所で、ワタクシ初めて『自家製味噌』なるものにチャレンジ致しましたッ!
栗原はるみさんのご本に載っていたものです。
本は、一般的な料理本ではなくて栗原さんの生活を切り取ったような読み物的なものでした。
で、つい出来心で昨年の10月に味噌作りを始めました。
始めたと言っても大豆を茹でて、潰して、麹と粗塩を混ぜ合わせて放置しておくだけなんですが…。
ほんの実験程度だったので量も半分。入れ物も特に用意していなかったので以前よく作っていた「カリンズ酒」の空いてた瓶を使い黒いゴミ袋がまだあったのでそれで包んで一番涼しい部屋の窓側に置きました。
お陰でパソコンの部屋は冬中暖房を入れないようにしていたので寒いのなんのって…
表面に雑菌など入らぬように塩で蓋をして更にキッチンペ-パ-で押さえます。
そして、6~8か月間、冷暗所で寝かせます。
カビが生えたら取り除く必要があるので時々チェックしました。
ジャ~ン
どうやら味噌が出来たみたいなので保存用の容器に移しました。
どうじゃろ?味噌に見えるかな?
量は少ないので1.2Kg位で、使い捨てライタ-と比べるとほらね!こんな感じ。
ちょっと、つまんで味見すると「おぉ~~
みそになってる~
」
第1号のお味噌汁は1番上にアップしました。
「鶏牛蒡と揚げのお味噌汁」です。
円やかでほのかに塩っ辛いような意外と美味しい感動でありましたッ。
栗原さんはもう20年もこの自家製味噌を作り続けているそうです。
手間も掛って多忙な人なのにホント尊敬ですね~。私1回でもうギブアップです。(豆の皮むきに疲れましたっ…)
長くお休みしたので、もう少し記事は続きますよ~。
ボンズは無事高校生になりました。
ピカピカの制服で真新しい鞄に教科書たちを詰め込んで(おべんとも~)、新しい自転車に跨り学校への山道をさっそうと駈けて行きます。
部活はサッカ-にするかテニスにするか迷ったようですが、おとついテニス部へ入部しました。
8人からいる友達の誰とも同じクラスになれなくて腐っていたボンズですがなんか新しい友達も出来たようです。
まずは、ひと安心といった所でしょうか。
先日、「らくらくベ-カリ-」で超お手軽パンに辿り着いた私。その後も同じ感じで出来上がります。(錯覚ではなかったんだ~ホッ)
左から「ハムロ-ルパン」「チ-ズパン」後ろに「甘納豆パン」ですぅ~
あと、四角いパンも焼きますたッ。
1.5斤のパンです。
蓋をして焼くと何か新鮮。
こちらは、日曜に親戚のお返しを持ってご挨拶に回った時に義父さん家と義姉さんの家に林檎の手作りジャムとこの食パンを1個ずつお土産に持って行きました。
とても喜んで下さり嬉しかったです。
いつも、お世話になっているのでほんのお礼です。けど、その前日の台所と言ったら…もう戦争状態デス。
なんせ1個膨らみが悪くて山形になってしまったのでそれは家用として結果3個焼いたら1日仕事になってしまったんよ~~。
何で作る度に違うんだ~~ぁ~。難しいものですね。
こんな風に私、元気に生きてましたッ。
何時も不定期で時たま休みがちにもなりますがポツリポツリと続けて行きますので、これからもお付き合いの程宜しくね。